んー...
話したいことはあっても、相手がそれを拒否している時はそっと見守るしかできないと思うことがある

時間が必要だなと思うので、それこそ5年10年20年単位でも時間かけたいが、長いスパンで物を見れるようになるには「年寄り」になるしか無くて、今、今すぐ、短い間に、世界がくるくると回っている人とは時間感覚が違ったりする

話し合うことすらできないくらい、漠然とした敵意、思い込み、頑なさ、傷つき、様々なものが重なっているのは、むろんその人自身に非があるわけではない
変わらねばならないのは多数派である私たちなんだけど、同時にマイノリティでもある自分との折り合いをつけるのってホントに...

苦しい現在をどうにかしたいと思っている人にとって、恵まれている外野としか思われていない、またはなんらかで蔑みの対象でしかない自分がどんなアプローチをしたら最善なのかずーっと考えているが、「（あなたのような人間は）わたしに触れないで」というメッセージを発せられるのは強烈にこちらも傷つきはする

おれもいい大人のおばさんだけどさ、大人だから何言われても傷つかない、ということはなくて、ただ辛抱して考えてるんだよ
どうしたらいいのかを

私は未だ何者でもないけど、17歳からずっと絵を描いたり物を作ったりしていて、独りで静かになる時間が物を作るには絶対的に必要だと感じている

私は有名になってお金を稼ぎたいわけじゃなく、創作がしたいのだから何の集団に属してなくても作り続けると思う